曽爾高原は、
曽爾村大字太良路(たろじ)にあります。
倶留尊山(くろそやま、標高1038m)と亀山(標高849m)の西斜面にの麓に広がる高原です。
ススキが曽爾高原の一面に広がり
陽の光を受けて、金色・銀色に輝く風景は見ごたえがあるようです。
今そのススキの見頃の時期が迫っています。
夜、高原の景色を楽しめる灯りのイベントも開催されます。
都会から離れた場所ですが、
足を運ぶチャンスかもしれません・・・☆
【曽爾高原山灯り】
開催日時:9月16日(土)~11月23日(木) 日没~21時(雨天関係なし)
場所:曽爾高原 お亀池周辺
内容:お亀池周辺に設置された200個の灯籠による幻想的な光と、星空を楽しむことができる。
持ち物(推奨):防寒着、運動靴、懐中電灯
詳細:曽爾村観光協会のブログ
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◆ススキの見頃はいつ?◆
「曽爾村観光協会のブログ」(アメブロ)によると、
ススキの見頃は、
”9月中旬~10月中旬 葉→緑・穂→薄紫
10月中旬~11月上旬 葉→緑・穂→白い綿
11月上旬~11月下旬 葉→茶・穂→金色”
・・・だということです。
ススキの状態によって、
光を反射し、風にたなびく様子の見え方も異なるんでしょうかネ??(?_?)??
YouTubeにアップされている
「2015年10月13日」撮影の動画
(タイトル「曽爾高原のすすき」(とれたて! Presented by KINTETSU」)・近畿日本鉄道)が
参考になるかもしれないです。
こちらの動画では、
穂は白い綿の状態に見えますネ。
急斜面をススキが覆いつくしてますネ・・・圧巻です。
これぐらいのタイミングに行けたらいいですネ。
◆山灯りの動画もあったよ◆
山灯りの動画もYouTubeにアップされていました。
2014年9月13日の様子です(タイトル「第12回曽爾高原山灯り始まる」・SankeiNews)。
こちらの動画で映っている
夕暮れ時の空、めっちゃキレイです。
そして、陽が落ちると・・・・・・お亀池周辺、見当たるのは灯籠の光ぐらい。
あとは真っ暗です(*o*)!
都市部に暮らしていると、夜の真っ暗な室内でもない限り、
これほど真っ暗なところに居ることってなかなかない気がしますし、
しかも、動画の場所は曾爾高原ですよネ・・・非日常体験できる気がします☆
遠目に映した映像だから、よけい暗く映っているのかもしれないし。実際、現地に行かないとわからないところですネ。
でも、確かに懐中電灯を持っていくと安心ですネ。
しかも、お亀池は周囲900mぐらいあるらしく、暗い中まあまあ歩くと思われるので、運動靴がイイのも分かります。
また、山は、標高低いところにある都市部とは気温差があるので、何か羽織るものでも持っていきましょう。
◆曽爾高原へのアクセス◆
【公共交通機関の場合】
・近鉄名張駅から三重交通バス「山粕西行き」(乗車時間37分ぐらい)、バス停「太良路」下車、徒歩45分。片道大人760円
〈往路〉
・土日祝&平日とも1日5本(8時・10時・13時・15時・18時)
〈復路〉
・土日祝&平日とも1日5本。
・最終便は、土日祝&平日ともに17時6分発
※10月・11月のみ、名張駅前から曾爾高原行の臨時バスあり。片道大人850円
〈往路〉
・土日祝は、名張駅前9時35分発(曾爾高原10時22分着)・10時35分発(同11時22分着)の2本。
・平日は9時35分発の1本のみ。
〈復路〉
・土日祝は、曾爾高原発は2本。最終は、15時27分発(名張駅前16時14分着)
・平日は15時27分発の1本のみ
・つまり、ゆっくり山灯りを楽しみたいなら、バス便が無いです。
→〈解決策〉やっぱり車で行くか、又は近くに泊まるか(夜、山灯りの会場から徒歩移動できる距離のところになりますネ)。
【車の場合】
・名阪国道針I.C、榛原を経由して約45分
【曾爾高原から徒歩で行ける宿泊施設】
『国立曽爾青少年自然の家』(曾爾高原バス停から徒歩10分。曽爾村太良路1170)。
家族(2名以上)でも利用可。民宿やホテルとは勝手が異なるようですが、本当に(@o@)?ていうぐらい安い料金で利用できるようです。
詳細は、ウェブサイト「国立曽爾青少年自然の家」等をご確認ください。
◆電車で行く場合は、近鉄「曽爾高原すすき散策きっぷ」がお得♪◆
大阪難波駅から行く場合:
〈通常〉
・電車:大阪難波駅~名張駅、片道1010円(特急利用なし)→往復2020円
・バス:名張駅前~曾爾高原、片道850円→往復1700円
→これだけで計3710円
〈曽爾高原すすき散策きっぷ〉
・大阪難波・大阪上本町駅からの利用 大人2980円
内容:近鉄電車の往復乗車券+バス名張駅前~曾爾高原までの往復乗車券+「お亀の湯」入浴料100円引券+ビールorドリンクorアイスキャンディ引換券
→近鉄とバスの運賃代を普通に払う場合の合計より730円安いため、割引などの特典を利用しなくても、かなりお得!
・有効期間は、発売時に指定した乗車開始日から2日間。
・ただし、利用開始後は、発駅から名張駅までの往復は一回限り。
・特急利用の場合は特別料金必要
◆周辺観光情報◆
【曾爾高原温泉「お亀の湯」】
露天風呂からは鎧岳・兜岳・屏風岩のパノラマ風景が楽しめる。
大人平日650円・土日祝750円。休みは毎週水曜日
場所 曽爾村太良路839
アクセス バス停「太良路」下車、徒歩20分。10月・11月の曾爾高原行臨時バス利用時は、バス停「曾爾高原ファームガーデン」下車すぐ
【曽爾高原ファームガーデン】
オリジナルビール、地元野菜を使った料理、特産品販売。ハーブ園、ゆず農園、桑畑などもある。
場所 曽爾村大字太良路839
休日 水曜日(祝日は営業、翌日休業)・年末年始
◆同時期開催イベント◆ 詳細:曽爾村観光協会のブログ
【曽爾村 食と農のフェスティバル】
開催日時 9月23日(土)10時~15時 荒天中止
場所 曽爾高原ファームガーデン
【門僕神社秋祭り】開催日時 10月8日(日)8時~
場所 門僕神社(かどふさじんじゃ)
アクセス 名張駅前からバス「山粕西行き」、バス停「曾爾横輪」下車
【曽爾の獅子舞~300年続く伝統芸能~】開催日時 10月15日(日) 10時~16時
場所 曽爾村ふれあいホール(曽爾村大字塩井1004番地)周辺
アクセス 名張駅前からバス「山粕西行き」、バス「曽爾村役場前」下車、徒歩5分
入場無料
◆私が行くとしたら・・・◆
私は曽爾高原に一度も行ったことがありません(-_-;)
本当に関西居るときに行っとけばヨカッタ・・・観光情報の把握にぬかりがあった!!(>_<)!
常に電車&バス移動の私。
・「曽爾高原すすき散策きっぷ」を購入し、曽爾高原まで電車&バスで移動。
・1日目は山灯りを楽しみ、国立曽爾青少年自然の家で宿泊。
・2日目に時間があれば、お亀の湯&曽爾高原ファームガーデン(1日目に時間があれば、ファームガーデンは1日目でもいい。1日目は山灯りに行くので、身体を冷やさないことを考えると、お亀の湯は翌日かも?露天風呂からパノラマ風景が楽しめるので、明るい時間帯がいいかもネ)
・ただし、バス停「曽爾高原」~「曽爾高原ファームガーデン」は、前述の臨時バス便のみだったら、本数がとても少ない。土日祝は1日2本(10時・11時)、平日は1日1本(10時)。→「行き」のみ利用。帰りは、バス停「曽爾高原」まで徒歩。バス停「曽爾高原ファームガーデン」からすぐの場所にあるお亀の湯から、バス停「太良路」まで徒歩20分なので、それよりは徒歩の所要時間は短くなると思われる。
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曽爾村大字太良路(たろじ)にあります。
倶留尊山(くろそやま、標高1038m)と亀山(標高849m)の西斜面にの麓に広がる高原です。
ススキが曽爾高原の一面に広がり
陽の光を受けて、金色・銀色に輝く風景は見ごたえがあるようです。
今そのススキの見頃の時期が迫っています。
夜、高原の景色を楽しめる灯りのイベントも開催されます。
都会から離れた場所ですが、
足を運ぶチャンスかもしれません・・・☆
(※すすきのイメージ写真です)
【曽爾高原山灯り】
開催日時:9月16日(土)~11月23日(木) 日没~21時(雨天関係なし)
場所:曽爾高原 お亀池周辺
内容:お亀池周辺に設置された200個の灯籠による幻想的な光と、星空を楽しむことができる。
持ち物(推奨):防寒着、運動靴、懐中電灯
詳細:曽爾村観光協会のブログ
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◆ススキの見頃はいつ?◆
「曽爾村観光協会のブログ」(アメブロ)によると、
ススキの見頃は、
”9月中旬~10月中旬 葉→緑・穂→薄紫
10月中旬~11月上旬 葉→緑・穂→白い綿
11月上旬~11月下旬 葉→茶・穂→金色”
・・・だということです。
ススキの状態によって、
光を反射し、風にたなびく様子の見え方も異なるんでしょうかネ??(?_?)??
YouTubeにアップされている
「2015年10月13日」撮影の動画
(タイトル「曽爾高原のすすき」(とれたて! Presented by KINTETSU」)・近畿日本鉄道)が
参考になるかもしれないです。
こちらの動画では、
穂は白い綿の状態に見えますネ。
急斜面をススキが覆いつくしてますネ・・・圧巻です。
これぐらいのタイミングに行けたらいいですネ。
◆山灯りの動画もあったよ◆
山灯りの動画もYouTubeにアップされていました。
2014年9月13日の様子です(タイトル「第12回曽爾高原山灯り始まる」・SankeiNews)。
こちらの動画で映っている
夕暮れ時の空、めっちゃキレイです。
そして、陽が落ちると・・・・・・お亀池周辺、見当たるのは灯籠の光ぐらい。
あとは真っ暗です(*o*)!
都市部に暮らしていると、夜の真っ暗な室内でもない限り、
これほど真っ暗なところに居ることってなかなかない気がしますし、
しかも、動画の場所は曾爾高原ですよネ・・・非日常体験できる気がします☆
遠目に映した映像だから、よけい暗く映っているのかもしれないし。実際、現地に行かないとわからないところですネ。
でも、確かに懐中電灯を持っていくと安心ですネ。
しかも、お亀池は周囲900mぐらいあるらしく、暗い中まあまあ歩くと思われるので、運動靴がイイのも分かります。
また、山は、標高低いところにある都市部とは気温差があるので、何か羽織るものでも持っていきましょう。
◆曽爾高原へのアクセス◆
【公共交通機関の場合】
・近鉄名張駅から三重交通バス「山粕西行き」(乗車時間37分ぐらい)、バス停「太良路」下車、徒歩45分。片道大人760円
〈往路〉
・土日祝&平日とも1日5本(8時・10時・13時・15時・18時)
〈復路〉
・土日祝&平日とも1日5本。
・最終便は、土日祝&平日ともに17時6分発
※10月・11月のみ、名張駅前から曾爾高原行の臨時バスあり。片道大人850円
〈往路〉
・土日祝は、名張駅前9時35分発(曾爾高原10時22分着)・10時35分発(同11時22分着)の2本。
・平日は9時35分発の1本のみ。
〈復路〉
・土日祝は、曾爾高原発は2本。最終は、15時27分発(名張駅前16時14分着)
・平日は15時27分発の1本のみ
・つまり、ゆっくり山灯りを楽しみたいなら、バス便が無いです。
→〈解決策〉やっぱり車で行くか、又は近くに泊まるか(夜、山灯りの会場から徒歩移動できる距離のところになりますネ)。
【車の場合】
・名阪国道針I.C、榛原を経由して約45分
【曾爾高原から徒歩で行ける宿泊施設】
『国立曽爾青少年自然の家』(曾爾高原バス停から徒歩10分。曽爾村太良路1170)。
家族(2名以上)でも利用可。民宿やホテルとは勝手が異なるようですが、本当に(@o@)?ていうぐらい安い料金で利用できるようです。
詳細は、ウェブサイト「国立曽爾青少年自然の家」等をご確認ください。
◆電車で行く場合は、近鉄「曽爾高原すすき散策きっぷ」がお得♪◆
大阪難波駅から行く場合:
〈通常〉
・電車:大阪難波駅~名張駅、片道1010円(特急利用なし)→往復2020円
・バス:名張駅前~曾爾高原、片道850円→往復1700円
→これだけで計3710円
〈曽爾高原すすき散策きっぷ〉
・大阪難波・大阪上本町駅からの利用 大人2980円
内容:近鉄電車の往復乗車券+バス名張駅前~曾爾高原までの往復乗車券+「お亀の湯」入浴料100円引券+ビールorドリンクorアイスキャンディ引換券
→近鉄とバスの運賃代を普通に払う場合の合計より730円安いため、割引などの特典を利用しなくても、かなりお得!
・有効期間は、発売時に指定した乗車開始日から2日間。
・ただし、利用開始後は、発駅から名張駅までの往復は一回限り。
・特急利用の場合は特別料金必要
◆周辺観光情報◆
【曾爾高原温泉「お亀の湯」】
露天風呂からは鎧岳・兜岳・屏風岩のパノラマ風景が楽しめる。
大人平日650円・土日祝750円。休みは毎週水曜日
場所 曽爾村太良路839
アクセス バス停「太良路」下車、徒歩20分。10月・11月の曾爾高原行臨時バス利用時は、バス停「曾爾高原ファームガーデン」下車すぐ
【曽爾高原ファームガーデン】
オリジナルビール、地元野菜を使った料理、特産品販売。ハーブ園、ゆず農園、桑畑などもある。
場所 曽爾村大字太良路839
休日 水曜日(祝日は営業、翌日休業)・年末年始
◆同時期開催イベント◆ 詳細:曽爾村観光協会のブログ
【曽爾村 食と農のフェスティバル】
開催日時 9月23日(土)10時~15時 荒天中止
場所 曽爾高原ファームガーデン
【門僕神社秋祭り】開催日時 10月8日(日)8時~
場所 門僕神社(かどふさじんじゃ)
アクセス 名張駅前からバス「山粕西行き」、バス停「曾爾横輪」下車
【曽爾の獅子舞~300年続く伝統芸能~】開催日時 10月15日(日) 10時~16時
場所 曽爾村ふれあいホール(曽爾村大字塩井1004番地)周辺
アクセス 名張駅前からバス「山粕西行き」、バス「曽爾村役場前」下車、徒歩5分
入場無料
◆私が行くとしたら・・・◆
私は曽爾高原に一度も行ったことがありません(-_-;)
本当に関西居るときに行っとけばヨカッタ・・・観光情報の把握にぬかりがあった!!(>_<)!
常に電車&バス移動の私。
・「曽爾高原すすき散策きっぷ」を購入し、曽爾高原まで電車&バスで移動。
・1日目は山灯りを楽しみ、国立曽爾青少年自然の家で宿泊。
・2日目に時間があれば、お亀の湯&曽爾高原ファームガーデン(1日目に時間があれば、ファームガーデンは1日目でもいい。1日目は山灯りに行くので、身体を冷やさないことを考えると、お亀の湯は翌日かも?露天風呂からパノラマ風景が楽しめるので、明るい時間帯がいいかもネ)
・ただし、バス停「曽爾高原」~「曽爾高原ファームガーデン」は、前述の臨時バス便のみだったら、本数がとても少ない。土日祝は1日2本(10時・11時)、平日は1日1本(10時)。→「行き」のみ利用。帰りは、バス停「曽爾高原」まで徒歩。バス停「曽爾高原ファームガーデン」からすぐの場所にあるお亀の湯から、バス停「太良路」まで徒歩20分なので、それよりは徒歩の所要時間は短くなると思われる。
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