今年も11月中旬まで、
奈良県明日香村で
「かかしロード」を楽しめるみたい。
場所は、
奈良県明日香村稲渕。
棚田が広がる風景の中、
「かかしコンテスト」(2017年は第22回)のテーマに合わて製作された
可愛らしくてユニークなかかし作品の数々が
11月中旬まで展示されてあります。
個人的には、激押しイベントです☆
かかし作品は、農道の脇に設置されています。
私が見に行ったとき(2014年)は、
作品のモチーフが童謡や昔話、生活風景だったり・・・と様々。
可愛らしい雰囲気のものが多かったです。
また、
例年、観覧者が見上げるほどのサイズのジャンボかかしもアリ。
一通り見終わった後、
「どの作品が一番気になった?」と考えるのも楽しいですネ。
時期によっては、
棚田の脇に咲き誇る彼岸花も観ることができるかも。
【案山子コンテスト2017】
・今年のテーマ 「案山子」(かかし)
・一般部門 「彼岸花祭り」(9月23日(土)・24日(日))の来客の投票で決定。
・特別部門 理事会の選定により決定
・表彰式 9月24日(日)13時~ 朝風峠
・作品の展示 稲渕の案山子ロード(飛鳥川にかかる勧請橋の近く) 8月27日(日)~11月中旬
会場へのアクセス
・公共交通機関+徒歩の場合、
近鉄飛鳥駅又は橿原神宮前駅からバスで「石舞台駐車場」まで行ってから、徒歩30分。
・彼岸花まつりの開催期間中は、無料シャトルバス(近鉄飛鳥駅~稲渕、石舞台駐車場~稲渕)が運行されるという情報も。
(※2017年9月5日時点、ウェブ上の公式サイトのようなところで、会場の詳細な場所やシャトルバスの情報(時刻表等)を見つけれませんでした・・・もし!未だ掲載されていないのなら、是非分かりやすいところに載せてほしいナ。)
→《2017年9月22日追記》
無料シャトルバスの時刻表がアップされてました!
ウェブサイト「旅する明日香ネット」をご確認ください。
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◆時間があれば、かかしロードまで歩きたい◆
私は、飛鳥駅~石舞台駐車場までバス、そこからかかしロードまで歩きました。
確かに、まあまあ時間かかりました。
けど、明日香村の集落の風景をのんびり眺めながら歩くのは楽しいし、
途中には、例の、形がびっくり??!な陰陽石も見ることができるし。石舞台古墳からちょっと離れた場所にあるので、この陰陽石を見るチャンスでもあります。
関東はちょいと涼しくなってきましたが、関西、しかも奈良はやっぱり暑いのかな?
でも、気温に関係なく、水分補給は大切だと思うので、特に歩いて会場に向かう方は飲み物持参で♪
私がかかしロードに行ったときは、タイミング的にバスがなくて、結局帰りも石舞台古墳まで歩いていったような・・・
なので、バス利用を考えている方は、バスの有無や時刻表を事前に要確認です。
◆9月23日(土)・24日(日) 彼岸花祭り・飛鳥光の回廊開催◆
また、かかしロードの作品展示期間中の
9月23日・24日は、
明日香村は
イベント盛りだくさんです。
□【彼岸花祭り2017】
10時~16時 メイン会場:朝風峠 ファーマーズマーケット、フリマ、スタンプラリー、案山子コンテスト表彰式、他
→詳細:ウェブサイト「あすかであそぼ」、「NPO法人 明日香の未来を創る会」
□【飛鳥光の回廊2017】
18時~21時 明日香村各所(石舞台・岡寺・万葉文化館・飛鳥寺など) 雨天中止 ライトアップ、ミュージックライブ、オブジェ展示、グルメなど
→詳細:ウェブサイト「あすかであそぼ」
◆行くタイミングは?◆
明日香村は昔の里山風景が残っているようなエリアで、
どこか懐かしいと思ったり、景色に心惹かれてしまう方々は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?(私もその一人!)。
いたるところが絵になる景色・・・☆
歩いていて本当に楽しいです。
そして、
かかしロードは、
飛鳥駅からちょいと遠い場所にある稲渕の棚田を見に行く絶好の機会です。
そのようなわけで、
明日香村は歩いて楽しめる場所だし、
かかしロードは屋外だし、
晴天の下広がる棚田風景は美しいし、
写真撮影のことも考えると・・・
やっぱり晴れの日に行きたいですネ!
私はたまたまコンテスト終了後に行ったので、
観光客が少なく、
かかしロードを
ゆったり歩くことができました。
天気もイイ日で。
静かで。
最高でしたよ!
一方で、
イベント盛りだくさんの9月23日・24日は混みそうではあるけど、
ライトアップイベント(飛鳥光の回廊2017)はとっても気になる!
奈良県観光公式サイト「なら旅ネット」に掲載されている岡寺の写真(過去の開催時の写真だと思われますが)、ライトアップされた和傘がキレ~☆です。
フリマ等が開かれる彼岸花祭りも行きたい♪
23日か24日、もしくは両日とも明日香村に行って、
かかしロードと二つのイベント全てを楽しんじゃう、というのもアリかもしれませんね
(公共交通機関&徒歩による移動だと、1日で全て済ますのはちょっとハードかもしれませんが・・・??)。
気になることは・・・
飛鳥光の回廊2017ですが、
橿原神宮前駅又は飛鳥駅からシャトルバスが出るみたいだけど、それは全ての会場に停車するのかナ?
せっかくなので、全ての会場に行きたいけど、
夜の開催だし、
徒歩による会場間の移動が多いと、ちょいと大変かも??と思ったので。
バス便が使いやすかったらイイですネ。
→《2017年9月22日追記》
時刻表がアップされてました!
運賃は、乗車区間にかかわらず1乗車大人100円・小人50円。
ウェブサイト「旅する明日香ネット」をご確認ください。
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奈良県明日香村で
「かかしロード」を楽しめるみたい。
場所は、
奈良県明日香村稲渕。
棚田が広がる風景の中、
「かかしコンテスト」(2017年は第22回)のテーマに合わて製作された
可愛らしくてユニークなかかし作品の数々が
11月中旬まで展示されてあります。
個人的には、激押しイベントです☆
かかし作品は、農道の脇に設置されています。
私が見に行ったとき(2014年)は、
作品のモチーフが童謡や昔話、生活風景だったり・・・と様々。
可愛らしい雰囲気のものが多かったです。
また、
例年、観覧者が見上げるほどのサイズのジャンボかかしもアリ。
遠くから見てもわかる大きさ☆
2014年のジャンボかかしは金太郎でした。
一通り見終わった後、
「どの作品が一番気になった?」と考えるのも楽しいですネ。
時期によっては、
棚田の脇に咲き誇る彼岸花も観ることができるかも。
【案山子コンテスト2017】
・今年のテーマ 「案山子」(かかし)
・一般部門 「彼岸花祭り」(9月23日(土)・24日(日))の来客の投票で決定。
・特別部門 理事会の選定により決定
・表彰式 9月24日(日)13時~ 朝風峠
・作品の展示 稲渕の案山子ロード(飛鳥川にかかる勧請橋の近く) 8月27日(日)~11月中旬
会場へのアクセス
・公共交通機関+徒歩の場合、
近鉄飛鳥駅又は橿原神宮前駅からバスで「石舞台駐車場」まで行ってから、徒歩30分。
・彼岸花まつりの開催期間中は、無料シャトルバス(近鉄飛鳥駅~稲渕、石舞台駐車場~稲渕)が運行されるという情報も。
(※2017年9月5日時点、ウェブ上の公式サイトのようなところで、会場の詳細な場所やシャトルバスの情報(時刻表等)を見つけれませんでした・・・もし!未だ掲載されていないのなら、是非分かりやすいところに載せてほしいナ。)
→《2017年9月22日追記》
無料シャトルバスの時刻表がアップされてました!
ウェブサイト「旅する明日香ネット」をご確認ください。
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◆時間があれば、かかしロードまで歩きたい◆
私は、飛鳥駅~石舞台駐車場までバス、そこからかかしロードまで歩きました。
確かに、まあまあ時間かかりました。
けど、明日香村の集落の風景をのんびり眺めながら歩くのは楽しいし、
途中には、例の、形がびっくり??!な陰陽石も見ることができるし。石舞台古墳からちょっと離れた場所にあるので、この陰陽石を見るチャンスでもあります。
関東はちょいと涼しくなってきましたが、関西、しかも奈良はやっぱり暑いのかな?
でも、気温に関係なく、水分補給は大切だと思うので、特に歩いて会場に向かう方は飲み物持参で♪
私がかかしロードに行ったときは、タイミング的にバスがなくて、結局帰りも石舞台古墳まで歩いていったような・・・
なので、バス利用を考えている方は、バスの有無や時刻表を事前に要確認です。
◆9月23日(土)・24日(日) 彼岸花祭り・飛鳥光の回廊開催◆
また、かかしロードの作品展示期間中の
9月23日・24日は、
明日香村は
イベント盛りだくさんです。
□【彼岸花祭り2017】
10時~16時 メイン会場:朝風峠 ファーマーズマーケット、フリマ、スタンプラリー、案山子コンテスト表彰式、他
→詳細:ウェブサイト「あすかであそぼ」、「NPO法人 明日香の未来を創る会」
□【飛鳥光の回廊2017】
18時~21時 明日香村各所(石舞台・岡寺・万葉文化館・飛鳥寺など) 雨天中止 ライトアップ、ミュージックライブ、オブジェ展示、グルメなど
→詳細:ウェブサイト「あすかであそぼ」
◆行くタイミングは?◆
明日香村は昔の里山風景が残っているようなエリアで、
どこか懐かしいと思ったり、景色に心惹かれてしまう方々は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?(私もその一人!)。
いたるところが絵になる景色・・・☆
歩いていて本当に楽しいです。
そして、
かかしロードは、
飛鳥駅からちょいと遠い場所にある稲渕の棚田を見に行く絶好の機会です。
そのようなわけで、
明日香村は歩いて楽しめる場所だし、
かかしロードは屋外だし、
晴天の下広がる棚田風景は美しいし、
写真撮影のことも考えると・・・
やっぱり晴れの日に行きたいですネ!
私はたまたまコンテスト終了後に行ったので、
観光客が少なく、
かかしロードを
ゆったり歩くことができました。
天気もイイ日で。
静かで。
最高でしたよ!
一方で、
イベント盛りだくさんの9月23日・24日は混みそうではあるけど、
ライトアップイベント(飛鳥光の回廊2017)はとっても気になる!
奈良県観光公式サイト「なら旅ネット」に掲載されている岡寺の写真(過去の開催時の写真だと思われますが)、ライトアップされた和傘がキレ~☆です。
フリマ等が開かれる彼岸花祭りも行きたい♪
23日か24日、もしくは両日とも明日香村に行って、
かかしロードと二つのイベント全てを楽しんじゃう、というのもアリかもしれませんね
(公共交通機関&徒歩による移動だと、1日で全て済ますのはちょっとハードかもしれませんが・・・??)。
気になることは・・・
飛鳥光の回廊2017ですが、
橿原神宮前駅又は飛鳥駅からシャトルバスが出るみたいだけど、それは全ての会場に停車するのかナ?
せっかくなので、全ての会場に行きたいけど、
夜の開催だし、
徒歩による会場間の移動が多いと、ちょいと大変かも??と思ったので。
バス便が使いやすかったらイイですネ。
→《2017年9月22日追記》
時刻表がアップされてました!
運賃は、乗車区間にかかわらず1乗車大人100円・小人50円。
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