ヒマワリ 開花!そして種の収穫♪【2019年7月14日~9月3日】

2019年9月3日火曜日

ヒマワリ

2019年7月14日以降のヒマワリ栽培記録です。

それまでの記録についてはコチラ
→◆記事「ヒマワリ どんどん背が高くなってるョ【2019年5月下旬~7月あたまの様子】」(2019年7月10日付)
https://naraakogare.blogspot.com/2019/07/201957.html

蕾ができて、開花を待つ段階まで来ました。

【2019年7月14日時点の様子】
黄色い花びらがチラリと見えている気がする。


【2019年7月16日時点の様子】
花びらがぎゅっとしてるの、なんか柑橘系の実みたいなビジュアルです。


【2019年7月18日時点の様子】
何だか寝起きみたい。


スポンサーリンク



【2019年7月19日時点の様子】
咲きました。
背丈は1m超になりました。

この花の付け根みたいなところもかわいい。

そして、
2019年7月26日には花はしおれてしまいました。
2019年7月30日には、全ての花びらが落ちました。


【2019年8月21日時点の様子】
ひまわりは既に枯れていて
種ができていましたが、念のため、収穫はもう少しアトにしました。


【2019年9月3日】

種を収穫しました。
まずは花の近くでカット。
種が付く部分が直径4㎝の小さなヒマワリなので、
指でほじくって収穫できる規模です。

それでもちょいと時間かかったから、それこそおっきなヒマワリは種の収穫が大変なンでしょうネ。
小さなヒマワリ1輪でもこれぐらい種がとれました。
ぜんぶで109個

中がスカスカのものも結構ありますが、
詰まってそうな種も十分とれた気がします。

【感想】
花が小さくても背丈が伸びるヒマワリの場合、植木鉢で育てるなら、深さがあり、安定している植木鉢が必要。
深さはあっても幅があまりない鉢だと、ヒマワリは背が高いので、グラついちゃうかも。強風の時とか倒れないか心配。支柱ごと、建物の柵や手すりといった頑丈に固定されているものにワイヤーで結んでおいたほうがよいかも。
花が小さくても背丈が伸びるヒマワリを何本もバルコニーやベランダで育てる場合、たくさんのヒマワリの茎を固定できる設備や場所の確保が必要。

今回は初めてのヒマワリの栽培でした。
ヒマワリの種の収穫は長年のあこがれ☆やっと実現できました。
小さな花のヒマワリでも背丈が伸びて固定する場所を確保しなければならないから、
おっきな花のヒマワリだとバルコニーでの栽培はちょいとハードル高いかもしれませんね。鉢ももっと深くて安定するものを用意したほうが良いかもしれませんし・・・

次回ヒマワリを育てるとしたら、場所や設備をもちょっと考えて実行したいと思います。でも咲いてくれてヨカッタ!


スポンサーリンク