奈良市内にある
江戸時代から明治時代の町家が建ち並ぶエリア「ならまち」。
JR・近鉄奈良駅からお散歩していける距離にあります。
奈良県観光公式サイト「なら旅ネット」によると、
「ならまち」はという呼び方よく使われるけど、
行政地名ではなくて、
元興寺旧境内を中心としたエリアを「ならまち」と呼んでいるとのこと。
歴史的なまちなみを観れるだけでなく、観光スポットやお店が集まっているので、
徒歩での観光がとても楽しめる定番エリアです。
ところで、
ならまちには、
”ならまち”という名称がついた施設・拠点が複数ありますよネ。
私が知る範囲内でめもしてみました。
この記事でめもしたのは、
これだけ”ならまち(奈良町)”とつく施設があるんですネ(^^
私だけかもしれませんが、
ちょっとこんがらがってきちゃうかも(-_-;)と思ったので、めもしてみたのです。
これらは多くが観光向けの施設・拠点で、
展示物を観たり、体験型イベントを開催しているところや、
町家を活用されているケースが多いですネ。
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奈良町の近くには、
奈良公園・きたまち・高畑町…等々、
てくてく観光で楽しめるエリアが広いので、
時間がいくらあっても足りないぐらいですが、
ときには特定の施設にて展示物を観たり、体験型イベントに参加してみたりして
ゆっくりと時間を過ごすのもイイかもしれません・・・☆
1971年築の町家で、
様々な体験型イベント(かまど体験、茶会、手作り体験等)や
講座、落語、展示会等を実施。
屋内には、座敷、通り庭、かまど、茶室など、昔ながらの町家の構造が残されているとのこと。
[奈良町にぎわいの家8]、奈良市・、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
[奈良町にぎわいの家3]、奈良市、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
[奈良町にぎわいの家5]、奈良市、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
イベントの様子の写真・動画がfacebook等にたくさんアップされています。
海外からも観光客が訪れています。
本当ににぎわってそうですネ。
開館時間 9時~17時
定休日 毎週水曜日(祝日の場合は開館・休館日が変わるため、事前に問い合わせを)
入館無料
所在地 奈良市中新屋5
アクセス
・徒歩の場合 近鉄奈良駅から13分又はJR奈良駅から徒歩20分
・バス停「田中町」から徒歩5分
詳細 ウェブサイト「奈良町にぎわいの家」
ウェブサイトに掲載されている奈良町にぎわいの家の風景を切り取った写真は、
かわいくて、オシャレな感じがします*
伝統ある場所に立地し、伝統ある建屋を活用しているけど、
今の観光ニーズに合っているような新しさも感じられる観光スポットのような印象を受けました・・・!
(なんかエラそうでしたらすみません(-_-;))
*イベント情報*
奈良町にぎわいの家HPには、イベント情報の掲載アリ。
今月は「100年企画」と冠したイベントも幾つか開催されます。
(この”100年”という意味は、やはり建屋が今年で築100年になることを指しているでしょうか?)
100年企画のひとつ、
浅山美由紀さんによるインスタレーション作品が
にぎわいの家全体で展開されるとのこと。
《浅山美由紀展 そして、新たに生まれる。<過去から未来へ>》
開催日時 10月5日~28日 9時~17時 水曜日は休館
場所 奈良町にぎわいの家 つし2階・茶室・離れ ※座敷(10/9~14)
私は浅山さんの作品を木津川アートで観ました。里山の静かな会場で、そよ風でふわりと揺れていて、不思議だけれど、溶け込んでいるかのような印象を受けたのを覚えています。
浅山さんの作品はにぎわいの家ではどのような見え方になるのかナ。
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【奈良市ならまち格子の家】
【奈良町からくりおもちゃ館】
【奈良町家文化館くるま座】
所在地 奈良市薬師堂町31
江戸時代から明治時代の町家が建ち並ぶエリア「ならまち」。
JR・近鉄奈良駅からお散歩していける距離にあります。
奈良県観光公式サイト「なら旅ネット」によると、
「ならまち」はという呼び方よく使われるけど、
行政地名ではなくて、
元興寺旧境内を中心としたエリアを「ならまち」と呼んでいるとのこと。
歴史的なまちなみを観れるだけでなく、観光スポットやお店が集まっているので、
徒歩での観光がとても楽しめる定番エリアです。
ところで、
ならまちには、
”ならまち”という名称がついた施設・拠点が複数ありますよネ。
私が知る範囲内でめもしてみました。
この記事でめもしたのは、
・奈良町にぎわいの家
・奈良市ならまち格子の家
・奈良町情報館
・奈良町資料館
・奈良町物語館
・奈良町からくりおもちゃ館
・奈良町家文化館くるま座
・奈良市ならまちセンター
・・・私がぱぱっと調べた限りでも、これだけ”ならまち(奈良町)”とつく施設があるんですネ(^^
私だけかもしれませんが、
ちょっとこんがらがってきちゃうかも(-_-;)と思ったので、めもしてみたのです。
これらは多くが観光向けの施設・拠点で、
展示物を観たり、体験型イベントを開催しているところや、
町家を活用されているケースが多いですネ。
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奈良町の近くには、
奈良公園・きたまち・高畑町…等々、
てくてく観光で楽しめるエリアが広いので、
時間がいくらあっても足りないぐらいですが、
ときには特定の施設にて展示物を観たり、体験型イベントに参加してみたりして
ゆっくりと時間を過ごすのもイイかもしれません・・・☆
【奈良町にぎわいの家】
[奈良町にぎわいの家1]、奈良市・、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)1971年築の町家で、
様々な体験型イベント(かまど体験、茶会、手作り体験等)や
講座、落語、展示会等を実施。
屋内には、座敷、通り庭、かまど、茶室など、昔ながらの町家の構造が残されているとのこと。
[奈良町にぎわいの家8]、奈良市・、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
[奈良町にぎわいの家2]、奈良市、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
[奈良町にぎわいの家3]、奈良市、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
[奈良町にぎわいの家5]、奈良市、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
イベントの様子の写真・動画がfacebook等にたくさんアップされています。
海外からも観光客が訪れています。
本当ににぎわってそうですネ。
開館時間 9時~17時
定休日 毎週水曜日(祝日の場合は開館・休館日が変わるため、事前に問い合わせを)
入館無料
所在地 奈良市中新屋5
アクセス
・徒歩の場合 近鉄奈良駅から13分又はJR奈良駅から徒歩20分
・バス停「田中町」から徒歩5分
詳細 ウェブサイト「奈良町にぎわいの家」
ウェブサイトに掲載されている奈良町にぎわいの家の風景を切り取った写真は、
かわいくて、オシャレな感じがします*
伝統ある場所に立地し、伝統ある建屋を活用しているけど、
今の観光ニーズに合っているような新しさも感じられる観光スポットのような印象を受けました・・・!
(なんかエラそうでしたらすみません(-_-;))
*イベント情報*
奈良町にぎわいの家HPには、イベント情報の掲載アリ。
今月は「100年企画」と冠したイベントも幾つか開催されます。
(この”100年”という意味は、やはり建屋が今年で築100年になることを指しているでしょうか?)
100年企画のひとつ、
浅山美由紀さんによるインスタレーション作品が
にぎわいの家全体で展開されるとのこと。
《浅山美由紀展 そして、新たに生まれる。<過去から未来へ>》
開催日時 10月5日~28日 9時~17時 水曜日は休館
場所 奈良町にぎわいの家 つし2階・茶室・離れ ※座敷(10/9~14)
私は浅山さんの作品を木津川アートで観ました。里山の静かな会場で、そよ風でふわりと揺れていて、不思議だけれど、溶け込んでいるかのような印象を受けたのを覚えています。
浅山さんの作品はにぎわいの家ではどのような見え方になるのかナ。
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【奈良市ならまち格子の家】
[ならまち格子の家1]、奈良市、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
[ならまち格子の家2]、奈良市、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
江戸時代末から明治時代にかけて奈良町に点在した町家を再現した施設。
中も見学可能。展示スペースあり。
伝統芸能の観賞会等も開かれる。
奈良町散策の際の休憩場所にも。
開館時間 9時~17時
休館日 月曜日 (その日が休日の時はその翌日)、休日の翌日(その日が日曜日、土曜日及び休日に当たるときを除く)、 年末年始(12月26日~1月5日)
場所 奈良市元興寺町44番地
アクセス
・徒歩の場合、近鉄奈良駅から約20分・JR京終駅から約10分
・近鉄・JR奈良駅から市内循環バスで約15分。バス停「田中町」から徒歩2分
*イベント情報*
《カメラ女子が観た「ならまち」写真展》
開催日時 10月11日~28日 9時~17時
女子たちの心に残る奈良町の風景を収めた写真展
開催日時 10月11日~28日 9時~17時
女子たちの心に残る奈良町の風景を収めた写真展
【奈良町情報館】
観光案内所。株式会社地域活性局が運営。
観光スポットやお店等の情報を紹介してもらえます。
観光スポットやお店等の情報を紹介してもらえます。
奈良県の特産品販売や朝市(毎月第2土曜日8時~)の開催、レンタサイクルも利用できる。
レンタサイクル:
1台 1時間200円 3時間500円 1日(開館時間内)800円
所在地 奈良市中院町21
アクセス 近鉄奈良駅から徒歩13分
営業時間 10時~18時
【奈良町資料館】
所在地 奈良市西新屋町14-2
アクセス 近鉄奈良駅から徒歩15分
営業時間 10時~16時
入館無料
1985年に私設資料館として誕生。仏像や民俗資料等を展示。
また、アーティストの作品展示等のイベントスケジュール等も、「奈良町資料館」HPから確認できます。
1985年に私設資料館として誕生。仏像や民俗資料等を展示。
また、アーティストの作品展示等のイベントスケジュール等も、「奈良町資料館」HPから確認できます。
コチラで販売されているお守り「身代わり申(さる)」は有名ですネ☆
よくならまちの町家の軒先で吊るされている赤い申のお守りです。
ウチの玄関にもあります☆
身代わり申のイラスト入りクリアファイルです。
年始に販売していた福袋の中に入っていました♪
【奈良町物語館】
まちづくりに関わる人々が交流し、情報発信する拠点。展示会や体験型イベント等も開催。
イベント情報は奈良町物語館のfacebookでチェックできます。
開館時間 10時~17時
入館無料
所在地 奈良市中新屋町2-1
アクセス 徒歩の場合、近鉄奈良駅から15分、又はJR奈良駅からは30分
facebookには、あべのべあ(大阪市阿倍野区にある現時点で日本一高いビル「あべのハルカス」のキャラクター。ボディが青い、雲柄のクマさん。私も大好きなキャラクターです!)が奈良町にやってきたときの動画が載ってます。
ゆるすぎますw
ちなみに、あべのべあはこんな感じです。
自宅にあるあべのべあのぬいぐるみ。
[奈良町からくりおもちゃ館1]、奈良市、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
[奈良町からくりおもちゃ館2]、奈良市、クリエイテ ィブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)
町家で昔ながらのおもちゃで遊べるとのこと。
2017年10月14日時点に確認した
2017年10月14日時点に確認した
奈良町からくりおもちゃ館HP掲載情報によると・・・
復元したからくりおもちゃ、各地の郷土玩具、ベーゴマなど懐かしいおもちゃ等、計約600点所蔵し、
このうちからくりおもちゃは200点にのぼり、
2か月に1回程度展示替えをしながら、
常時30点ほどのおもちゃに触れることができる、
・・・ということです。
からくりおもちゃに触れる機会ってあまり無い気がします。
しかも、展示替えをするということだから、
行く度に、新しいおもちゃと出会えるのかもしれません!
楽しそうな観光スポットですね(*^▽^*)
開館時間 9時~17時
休館日 水曜日、年末年始。
※また、「祝日の場合は休館日が変わる場合あるので、事前にお問い合わせください」といった趣旨のことが奈良からくりおもちゃ館のHPに記載があります。一方で、奈良市HPには休館日について「休日の翌々日」も含めて書いてありますが・・・確実を期したい方はお問合せしてみてください。
所在地 奈良市陰陽町7番地
アクセス 徒歩の場合、近鉄奈良駅から徒歩10分、又はJR奈良駅から徒歩15分
入館無料
所在地 奈良市陰陽町7番地
アクセス 徒歩の場合、近鉄奈良駅から徒歩10分、又はJR奈良駅から徒歩15分
入館無料
【奈良町家文化館くるま座】
所在地 奈良市薬師堂町31
ネット上ではあまり情報がみつけられませんでした。
「コミュニティスペース」と紹介されているページはありました。
また、過去には、
奈良県内各地を舞台とする現代アートイベント「はならぁと」の会場になりました。
【奈良市ならまちセンター】
所在地 奈良市東寺林町38番地
アクセス 近鉄奈良駅から徒歩12分
300名収容のホール、会議室、多目的ホール等があります。よくイベントで活用されています。
300名収容のホール、会議室、多目的ホール等があります。よくイベントで活用されています。
ならまちの入り口に立地し、近くには猿沢池あります。
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