天川村で川魚&ジビエ料理を楽しみたい

2017年8月22日火曜日

奈良の旅プラン



奈良県中部にい位置、
吉野山地の中心にある
吉野郡天川村というと、
まず思い浮かぶのは、
パワースポットとして知られている
天河大辯財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)ですが、

川魚やジビエの料理を楽しむことができる地域でもあるんですネ。

将来の天川村観光のために・・・

個人的にはココ行きたいナ♪という場所をめもしてみました。



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◆↓ バス停からスグ&遅い時間まで営業しているようなので便利かも ↓◆
【お食事処 みやそい】
(2017年8月22日に確認した食べログなどの掲載情報より抜粋)
<メニュー>
・アマゴや鮎、イワナの定食(1500円)、鹿串カツ(800円)、しし串カツ(800円)など(食べログ2016年6月の情報)
<所在地> 吉野郡天川村洞川530-5
<アクセス> 近鉄下市口駅からバスで約1時間20分、バス停「洞川温泉」前
<営業時間> 11時~21時


◆↓ 清流を眺めながら食事できる。口コミによるとランチはボリュームがありそうです ↓ ◆
【きらく九兵衛】
・所在地 吉野郡天川村洞川47
・冷ややっこ定食、あゆ(あまご)塩焼き定食、あゆ味噌煮定食、もみじ定食(鹿刺しアリ)などの定食ものは1000円~2000円弱、ぼたん鍋もあり(2017年8月22日時点の食べログ掲載情報より)
・窓の外の清流が見える席も

◆↓ 天川村まで来たのなら、宿泊したほうがラクかも ↓◆
【天川村 せせらぎの宿 弥仙館(みせんかん)】
(2017年8月22日時点での弥仙館HP掲載情報より抜粋)
<基本プラン 天川の味満喫プラン>
・アメノウオ、鮎、牡丹鍋、鹿肉のたたき、豆腐などを味わえる。
・料金: 
 例)プレミアムルーム
   ・川床デッキ、トイレ、洗面付の部屋。2014年完成。
   ・基本は2名からの利用
   ・2名利用の場合 休前日 12900円/人 
 例)小個室
   ・1泊2食付き 
   ・1名利用の場合 休前日 10800円/人
   ・トイレ、洗面は共同
 ※GW・お盆・年末年始は料金が異なる。
 ※他にも部屋のタイプあり
・日帰りで昼食のみの利用も可能
 →鹿肉のたたきや川魚などを楽しめる幕の内弁当「もみじ御膳」(6名から予約受付)など。
<所在地> 吉野郡天川村川合267
<アクセス> 下市口駅前からバスで約60分、バス停「天川川合」の前

◆↓ 天川村へ公共交通機関で行くなら近鉄下市口駅を使うようなので、せっかくなら、柿の葉寿司が美味しいと評判のお店に足を運びたいです 。 ↓◆
【やま十】 
・柿の葉寿司を提供する店は沢山ありますが、ココが一番美味しい!という口コミをよく目にします。
・ただし、下市口の店舗まで行かないと入手できないようです。
・鯖、鮭 各1個110円。テイクアウトのみ。(サイト「下市町てくてく情報」より)
・好きな組み合わせ(鯖と鮭の数)で詰め合わせてもらえるとか。レビューが書かれてあるサイトが幾つかあるので、ご興味のある方はご確認を。
<所在地> 吉野郡下市町下市45
<アクセス> 下市口駅から徒歩13分又はバス「西迎院前」下車徒歩1分
<営業時間> 8時~18時半 定休、水曜日

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◆↓ グルメ以外でも楽しみたい観光は? ↓◆

【天河大辯財天社】 パワースポットとして知られている神社
〈所在地〉 吉野郡天川村坪内107
〈アクセス〉 近鉄下市口駅から奈良交通バス「中庵往」で約1時間、バス停「天川神社前」すぐ。又はバス停「天川川合」下車後、徒歩約30分。

【洞川温泉街】 旅館やお店が軒を連ねたレトロな雰囲気の街並み。日帰り入力可の施設も。
〈所在地〉 吉野郡天川村洞川
〈アクセス〉 近鉄下市口駅からバス「洞川温泉」行きで1時間19分、終点「洞川温泉」下車

【みたらい渓谷】川遊びしたい。エメラルドグリーンの清流。紅葉の時期は美しい景色を観れることができるとか。
〈所在地〉 吉野郡天川村北角
〈アクセス〉 近鉄下市口駅からバス「洞川温泉」行き又は「中庵往」行き64分、バス停「天川川合」下車、徒歩45分

【五代松鍾乳洞(ごよまつしょうにゅどう)】森林作業用のトロッコで森林の間を通って、鍾乳洞に向かうとのことですが、そのトロッコが、とても楽しそう♪ ネットに何枚か写真がアップされています。
〈所在地〉 吉野郡天川村洞川
・登山道なら徒歩10分程度、五代松モノレールならその半分程度の時間で行けるようだ。モノレールは有料で、定員が少ないため、場合によっては長時間待つことも。
・モノレールの乗り場は「ごろごろ茶屋」(吉野郡天川村大字洞川686-139 )の近く。

◆ お土産は? ◆
【銭谷小角堂】
・所在地:吉野郡天川村洞川254-1・奈良の伝統ある民間薬「陀羅尼助丸」と、「陀羅尼助キューピー」(「だらにすけ」のたすき(?)みたいなものが付いている黒いコスチュームのキューピー)を買いたいナ!
・銭谷小角堂HPに、店内の画像アリ。いろんな商品を見ることができそう。
・店は、洞川温泉郷にあるようです。

◆ 天川村へのアクセス ◆
〈公共交通機関で大阪方面から行く場合〉
 ・近鉄阿倍野駅(JR阿倍野駅)から近鉄特急吉野行きで下市口駅まで、約1時間
 ・下市口駅からバスで移動。
  →よく使いそうなバス停は「洞川温泉」、「天川川合」のようですネ。
  →ただし、便が多くないようなので、車で向かわれる方が便利かもしれません。 
〈車で行く場合〉
 ・天川村HPにルート記載あり。
  →※「洞川温泉へのアクセスはR306天川川合経由で」と記載あり!
     カーナビでは他のルート設定がされる場合があるようですが、道があまりよろしくないようです。車で向かわれる方は事前にルートを確認してくださいネ。

* まとめ *

私はまだ天川村に行ったことがありません。

一番のハードルは、やはり、交通アクセスかナ・・・
マイカーが無いですし;

近鉄下市口駅まではまだ行きやすいと思うのですが、
その先のバス移動もそれなりに時間かかりそうだからです。
大阪市内在住時でもちょっと遠い場所だな、という印象でした。
今は関西に住んでないので、もっと遠い場所になっちゃった・・・・・・

でも、そのようなところだからこそ、
行ってみてヨカッタ!と思えるような場所なんだろナ・・・☆
て思っています。

今住んでいる場所から天川村に行くとすると、
交通費だけで結構リッチな旅行になってしまうのですが;、
いつか行きたいです。
確かに交通費はかかるけど、
その分、
宿泊代や食事代はお求めやすい金額のような気がします。
弥仙館のプレミアムルームは、新しいし、オシャレだし(HP掲載写真だと、和風モダンな感じですネ)、2食付きであの値段です。
川床デッキって素敵ですね。
窓から見える自然の景色が美しそうです・・・☆