2022年後半からほったらかしにしていたプランターのレタス1株が、ずーっと葉をつけたまんま・・・パッと見は、まだ食べられるのでは?と思えるようなビジュアルで、今年4月まで居たンです。
それに、昨年のレタス栽培では、葉を外側から必要な枚数だけ収穫してくと、どんどん葉が出てきていたので・・・・・・・これは”通年・無限レタス畑”ができるンぢゃね??!と思っちゃって。
4月から再びやる気を出しました・・・・・・が(;'∀')!去年のような結果にならなかったよ~ん、という話。
では、レポスタ。
使った種は昨年と同じ・・・
昨年開封して余ったやつを堂々と使う(;'∀')
栽培地は「温暖地」。
なので、まきどきは1月下旬~3月中旬。収穫期は4月下旬~6月上旬、て感じかしら。
2022年は3月あたまに蒔いて、5月中旬に収穫という、まさに丁度良いタイミングだった。
(収穫までの期間は約2か月)
今回種まきしたのは4月下旬・・・なので、遅いですね。けどなんとなかなるかナーと思って(;'∀')
で、収穫は6月下旬になりました。
(同じく収穫までの期間は約2か月)
【2023年4月17日】
種まき。プランターはバルコニーのよく日が当たるところに設置。
【2023年4月24日】
発芽を確認。
【2023年5月1日】
芽が大きくなっています。
【2023年5月16日】
苗っぽくなってきました
【2023年6月5日】
順調に成長しております
・・・で、成長が遅いレタスたちは、間引きして移植したもの(白いプランターや写真向かって左下の四角いプランター)、後日種まきしたもの(銀色の袋)。
ピンクの四角で隠しているのは、
コバエ退治のめんつゆトラップ
(プランターや鉢植えの栽培っていつもコバエに悩まされる…)。
フツーに器に入れて設置してたので・・・
雨の日はプランター外に出さないといけないので(じゃないと中身があふれちゃう)、あまりよい例ではないと思い、隠してマス。
なお、栽培地である関東は、2023年6月8日に梅雨入りしました。
【2023年6月15日】
かなりわっさわさ。芽の段階でかなり間引きしていたのですが。
・・・ん~~ 今思えば、少なくとも、この段階でがっさり収穫しておいたほうがヨカッタ? いや、既に遅かったのか・・・?? わかりませんが。
【2023年6月17日】
写真じゃわかりにくいかもですが、どの株も茎が伸びちゃってるンです。
え?レタスって蔓性植物でしたっけ(;'∀')?てぐらい、のび~っと、プランターの外にあふれそうなほどのびちゃった株も・・・・・・
なぜだ。
昨年とは別のバルコニーで栽培していて、今回の栽培場所は庇付きだったから、
もっと日照が欲しくって、上へ上へのびようとしてたのかナ~とかシロートは考えたのですが(とはいっても十分日照はあると思うけど…)、
やはり気温が高くなったから?
要するにとう立ちという状態でしょうか。
(なお、どっちのバルコニーもかなり暑くなる場所ではあります。)
昨年と今年のレタス栽培の大きな違いは、肥料を与えたか否か。
去年なんて与えてませんw 覚えてないけど、与えていたとしても、活力剤ぐらい。
今年は、もうちょっとやる気があったので、液体肥料をたまに与えてたンですよネー。
あとは、やはり今年は種まきが遅かったことも影響与えてるのでしょうかネ、やっぱり。
むー(~_~;)
とにかく、今のところ、まだ株が小さいレタスのプランターを改めて昨年の場所に置いてみたりしてますが・・・・・・むずかしいかもナー、というのは、
屋内でも栽培してたのです。
窓際で水耕栽培(2023年6月27日時点)。
やはり土&屋外のほうが育ちがイイナ~ですが、ともかく、屋内でもこのように、茎がのびちゃってます。
やっぱ暑いのでしょうか(この部屋も結構暑くなる)。
でも、水耕栽培のほうも液肥をあげていたので・・・
ともかく、茎はのびちゃったけど、食べました\( 'ω')/!
というか、花咲かせちゃったり、葉っぱや茎が厚くなっちゃう前に食べねば。
初収穫は6月17日。
ドレッシングをかけて食べました。収穫直後に食べれることが、家庭菜園のメリット。すごく新鮮.:* ☆.。
茎もフツーに食べれますョ。レタスの味とあまり変わりません。
で、まだプランターに居るレタスたち。
いずれも茎がのびちゃっているので・・・もう茎がのびてしまうと、必要な分だけ収穫→新しい葉が出てくる、というパターンがもう無理なのかなあと思い、
こないだほとんどをばっさり収穫&根っこも抜きました。
収穫した分はおいしくいただきました。
結果、2023年4月からのレタス栽培は、結局数日分のサラダにはなったかナ~という感じ。
無限レタス畑は・・・無理っぽい。たぶん。少なくとも我が家の設備では。
うえ~ん。レタスのスーパーでの購入費0円になるかも~という夢が・・・
ということで、急遽、夏の暑さにも強いといわれる野菜の栽培をはじめました。
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