少し前に、百均のセリアで購入したワイヤーラティスなどで作ったバルコニー用の棚(↓の写真)。
バルコニーに置く植木鉢が増えたので、今回もう一つ一段の棚を作りました。
バルコニーは床がコンクリートなので、天気・季節によってものすごく熱くなります。直置きだとかわいそうなので・・・けど、時々風が強い地域なので、高さのある棚はちょっとやめとこかナーとも思ったのです。
2019年2月につくった物より大きめサイズを作りました。
材料はコチラ。
材料は全てセリアで購入したものです。
◆ワイヤーラティス
・5×14マス(約19.5㎝×51㎝) 2枚
・7×11マス(約26㎝×40.5㎝) 2枚
・11×14マス(約40.5㎝×51.5㎝) 1枚
◆金属の潤滑サビ防止スプレー 2本
アト、
前回棚を作った時の残り。
「園芸用結束バンド(長さ約200㎜ 40本入り)」。
作った棚の構造は、前回の棚とほぼ同じです。
コチラの記事に載せています。
→◆「バルコニー用の棚(一段)を百均のワイヤーラティスで作りました」(2019年2月20日付)
https://naraakogare.blogspot.com/2019/02/blog-post_20.html
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底が床につくカタチではなく、少し浮かせるカタチです。
その方が、水はけがよさそうだし、床の熱も伝わりにくいのかナ~~?と思うので。
で、作り方も、前回の棚とほとんど変わりませんが、
載せておきます。
まず最初に、
今回もワイヤーラティスにサビ防止スプレーを吹きつけました。
このような用途でも本当に防サビ効果があるかどうかワカリマセンが、念のためです。
新聞の上にワイヤーラティスを置いて、スプレーで吹き付け。
乾かすため、バルコニーで一日ぐらい置きました。
・・・が! アトになって思ったことなのですが、
棚のカタチに組み立ててからスプレーを吹き付けたらヨカッタかも!?と思いました。
その方が、効率的な吹き付けができたかも??
と言うのも、今回、全てのワイヤーラティスの表裏に吹き付けたかったのですが、スプレー2本では全然足りませんでした。
(※なお、前回使ったワイヤーラティスのサイズ・枚数だと、
セリアのさび止めスプレー1本、別の百均のさび止めスプレー1本(容量はセリアのものと多分同じぐらいだと思います)で足りたンですけどネ。)
これ以上スプレーは買いたくなかったので、
まあ吹き付けられた限りでいいや、と思い、組立へ。
一番大きいサイズのワイヤーラティス11×14を底にします。
その周囲を囲むラティス(5×14、7×11)と結束バンドで連結していきます。
5×14と7×11のどちらから連結していっても良いと思いますが・・・
私の場合は、まず7×11と11×14を連結しました。
同じマス目数の辺(つまり11マスの辺)で連結します。
テーブルの上に置くと作業しやすいかも。
その際は、一列分だけ重ねて置く(写真では水色に塗られている部分)とラクです。
同様に、11×14のもう片側の11マスの辺も7×11のラティスと連結します。
次は、5×14のラティスと連結します。
5×14と11×14は、14のマス目の辺で連結します。
そして↓の写真は、全ての箇所を連結し終わった後の状態です。
ただラティス同士を連結するだけでなく、補強するために連結した箇所もあります。
私は残りの結束バンドが少なかったので、補強箇所も少なくなってしまったかもしれません。
そして、結束バンドの不要な部分はハサミなどでカットします。
なお、カットした部分は非常に鋭いので、ケガをされないようにお気を付け下さい。
実は、最初は8号ぐらいの大きめの植木鉢を置く用にしたかったのですが、
底部分のラティスが広い分、上に物を置くとたわみやすい。
けどあまり重い物は置かない方が良いかもナ~と思って。
このように、小さい鉢を置く用にしました。その方が底への重さのかかりかたがまだ分散されるかもと思って。
それでもたわんでますけど。
底の真ん中ぐらいを下から補強できるような物があればいいンですけどネ。
写真向かって左に写っているものが、前回作った棚です。
そちらの方が大き目の鉢向きかもしれません。
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※※※【2019年5月28日付追記】※※※
棚の底のたわみを防ぐため、セリアで追加購入した「フラワースタンド」。
作った棚は、底の面積が広めだったので、真ん中の方が下へとたわんでしまっていたのです。
なので、
底のワイヤーラティスの下に、このフラワースタンドを置きました。
「フラワースタンドの高さ」と、「バルコニーの床~ワイヤーラティスの底までの高さ」が同じぐらいだったので。
「フラワースタンドの高さ」の方が「バルコニーの床~フラワーラティスの底までの高さ」より若干高かったので、
今度は底が上へ少し盛り上がってますネ(^_^;)
けど、大きめの鉢もを置いても大丈夫そうになったので、
置いてます。
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作ったのは、2019年2月。
今のところ、不具合はないですが・・・
バルコニーに置く植木鉢が増えたので、今回もう一つ一段の棚を作りました。
バルコニーは床がコンクリートなので、天気・季節によってものすごく熱くなります。直置きだとかわいそうなので・・・けど、時々風が強い地域なので、高さのある棚はちょっとやめとこかナーとも思ったのです。
2019年2月につくった物より大きめサイズを作りました。
材料はコチラ。
材料は全てセリアで購入したものです。
◆ワイヤーラティス
・5×14マス(約19.5㎝×51㎝) 2枚
・7×11マス(約26㎝×40.5㎝) 2枚
・11×14マス(約40.5㎝×51.5㎝) 1枚
◆金属の潤滑サビ防止スプレー 2本
アト、
前回棚を作った時の残り。
「園芸用結束バンド(長さ約200㎜ 40本入り)」。
作った棚の構造は、前回の棚とほぼ同じです。
コチラの記事に載せています。
→◆「バルコニー用の棚(一段)を百均のワイヤーラティスで作りました」(2019年2月20日付)
https://naraakogare.blogspot.com/2019/02/blog-post_20.html
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底が床につくカタチではなく、少し浮かせるカタチです。
その方が、水はけがよさそうだし、床の熱も伝わりにくいのかナ~~?と思うので。
で、作り方も、前回の棚とほとんど変わりませんが、
載せておきます。
まず最初に、
今回もワイヤーラティスにサビ防止スプレーを吹きつけました。
このような用途でも本当に防サビ効果があるかどうかワカリマセンが、念のためです。
新聞の上にワイヤーラティスを置いて、スプレーで吹き付け。
乾かすため、バルコニーで一日ぐらい置きました。
・・・が! アトになって思ったことなのですが、
棚のカタチに組み立ててからスプレーを吹き付けたらヨカッタかも!?と思いました。
その方が、効率的な吹き付けができたかも??
と言うのも、今回、全てのワイヤーラティスの表裏に吹き付けたかったのですが、スプレー2本では全然足りませんでした。
(※なお、前回使ったワイヤーラティスのサイズ・枚数だと、
セリアのさび止めスプレー1本、別の百均のさび止めスプレー1本(容量はセリアのものと多分同じぐらいだと思います)で足りたンですけどネ。)
これ以上スプレーは買いたくなかったので、
まあ吹き付けられた限りでいいや、と思い、組立へ。
一番大きいサイズのワイヤーラティス11×14を底にします。
その周囲を囲むラティス(5×14、7×11)と結束バンドで連結していきます。
5×14と7×11のどちらから連結していっても良いと思いますが・・・
私の場合は、まず7×11と11×14を連結しました。
同じマス目数の辺(つまり11マスの辺)で連結します。
テーブルの上に置くと作業しやすいかも。
その際は、一列分だけ重ねて置く(写真では水色に塗られている部分)とラクです。
同様に、11×14のもう片側の11マスの辺も7×11のラティスと連結します。
この時点で連結したのは、水色の○で囲っている箇所。
次は、5×14のラティスと連結します。
このように立てておくと、作業がしやすいかも?
5×14と11×14は、14のマス目の辺で連結します。
そして↓の写真は、全ての箇所を連結し終わった後の状態です。
ただラティス同士を連結するだけでなく、補強するために連結した箇所もあります。
私は残りの結束バンドが少なかったので、補強箇所も少なくなってしまったかもしれません。
そして、結束バンドの不要な部分はハサミなどでカットします。
なお、カットした部分は非常に鋭いので、ケガをされないようにお気を付け下さい。
完成です。
実は、最初は8号ぐらいの大きめの植木鉢を置く用にしたかったのですが、
底部分のラティスが広い分、上に物を置くとたわみやすい。
当初は写真向かって右ぐらいの鉢(8号)を置きたかった。
けどあまり重い物は置かない方が良いかもナ~と思って。
このように、小さい鉢を置く用にしました。その方が底への重さのかかりかたがまだ分散されるかもと思って。
それでもたわんでますけど。
底の真ん中ぐらいを下から補強できるような物があればいいンですけどネ。
写真向かって左に写っているものが、前回作った棚です。
そちらの方が大き目の鉢向きかもしれません。
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※※※【2019年5月28日付追記】※※※
棚の底のたわみを防ぐため、セリアで追加購入した「フラワースタンド」。
作った棚は、底の面積が広めだったので、真ん中の方が下へとたわんでしまっていたのです。
なので、
底のワイヤーラティスの下に、このフラワースタンドを置きました。
「フラワースタンドの高さ」と、「バルコニーの床~ワイヤーラティスの底までの高さ」が同じぐらいだったので。
結果、こんな感じになりました。
「フラワースタンドの高さ」の方が「バルコニーの床~フラワーラティスの底までの高さ」より若干高かったので、
今度は底が上へ少し盛り上がってますネ(^_^;)
けど、大きめの鉢もを置いても大丈夫そうになったので、
置いてます。
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