仲町遺跡（川崎市麻生区） 縄文時代の遺跡 高台の公園

神奈川県川崎市麻生区片平の住宅街にある「仲町遺跡」。
一帯は公園として整備されています。

【片平中町遺跡公園】

所在地　神奈川県川崎市麻生区片平３丁目２７－１
（小田急「柿生」駅から徒歩１５分）

階段を上った先に仲町遺跡の敷石の遺構が保存されているとのこと。

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階段を上った先は、こんな感じです。

現地の案内板によると・・・
仲町遺跡は、縄文時代早期・中期の集落址。
この場所には、昭和４５年に発掘された縄文時代中期終末の敷石住居址が保存されています。
深鉢形をした縄文土器、打製石斧、磨製石斧、石皿、磨石などの石器類も発掘されました・・・・・・とのこと。

保存されているのはこの辺りかナ？？

あとはベンチがありました。

階段からの眺め。かなりの高台です。

なお、この階段は８０段ぐらいあるようです。

最後に。階段を下りたところ（公園の入口あたり）の様子。

訪問年月：2019年5月

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