私は千葉県内で出土された考古資料が展示されている「風土記の丘資料館」を第一目的として体験博物館「房総のむら」へ行ったのですが、
→◆記事「風土記の丘資料館 房総のむら ハニワと古墳がいっぱい☆」(2020年1月26日付)
せっかくなので、風土記の丘資料館や古墳以外の様子もチラリと。
【房総のむら】
所在地 千葉県印旛郡栄町龍角寺1028 (房総のむら)
(バス停「房総のむら」・「ドラムの里」から徒歩3分)
房総のむらの入館料は一般300円。
駐車料金は無料。
<千葉県立 房総のむら 案内図>
房総のむらへ向かう人の多数は、江戸時代のまちなみを観たくて行くのでは。
江戸時代の商家が軒を連ねている通り。これは絵になる!
ということで、コスプレの写真撮影場所としても有名なようです。
なんと「コスプレの館」という施設までありますし。
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房総のむらは様々な体験を楽しめる施設。
雰囲気ある商家での体験演目もあるみたい。
しかも肩の力入れすぎず参加できるものもあるッポイ。
体験演目は、当日受付のものと予約が必要なものがあります。
体験演目や予約などについては、房総のむらHPをご確認ください。
「張り子の絵付け」体験もできるンだって。
張り子、カワイイよね♪
館内には体験演目や飲食店の情報などが載った案内板がある。
「かみなりうどん」という気になるグルメがあるョ
最近藍染めが気になってるンだ。
「しょいかご ご自由にお使いください」って、イイネ(o^-')b !
総合案内所で見ました。
めっちゃかわいい凧。買えばよかった。値段も高くないと思う。
鳥は、「ぼうじろー」という房総のむらのキャラクター
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中でもコチラの上総の農家。すンごく立派☆
前には畑が広がっている
長屋門
写真向かって左側が主屋
上総の農家の近くで見かけたコチラ。吊るされてあるものは・・・
「綱つり」というンだって。
毎年1月12日、金田地区で各町との境などに綱を吊るします。
町内繁盛と外から災いが入るのを防ぐ願いが込められています。
吊るされてあるのは、サイコロ、かしま人形、えび、ふだなどいろいろさり、
それぞれに意味が込められている・・・・・・・とのこと。
房総のむらの駐車場そばには「ドラムの里」というファーマーズマーケットがあるョ。
飲食店や産直販売、観光案内所などがあります。
訪問年月:2020年1月
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