夏のバルコニーガーデン対策 遮光スクリーン

2019年7月30日火曜日

百均で園芸

2019年の長い梅雨はバルコニーガーデンでさえ日照不足だったのに、
梅雨が明ければ一気に夏真っ盛りという感じ。
めちゃくちゃ暑いバルコニーガーデンに、暑さ対策として遮光スクリーンを付けてみました。

【遮光スクリーン】
百均セリアで購入

暑さ対策! 節電に! 目隠しに!・・・とのこと。
サイズは約88㎝×180㎝で、
窓のところにぶら~んとぶら下げるのに使いやすいサイズのようです

・・・が、私は植物たちを覆いたい。そして、バルコニーには物を吊り下げる箇所がないです。
こちら2台のワイヤーラティス花壇を覆いたい

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ということで、
遮光スクリーンをワイヤーラティス花壇そのものに被せるように設置しました。

遮光スクリーンの両端(長方形の短い辺の方)をワイヤーラティス花壇(2台)に固定します。
そのために、まずは長いワイヤーラティス(ワイヤーネット)1枚と曲線の支柱2本を設置しました。
いずれも百均で購入し、自宅で余っていたものです。

私はこのような商品を使う際は、いつもセリアで購入したもの(「ワイヤーラティス」)を使うンだけど、
自宅にあったのは、百均「ダイソー」の200円商品で、「ワイヤーネット」と言うンだって。
自宅にあったのはコチラの商品だったたけで、求めるサイズであれば100円の商品でも良いと思う。

曲線の支柱とはコチラのこと。

ワイヤーラティス花壇2台の間にワイヤーネット1枚をはさむようにして縦長に設置。
ワイヤーラティス花壇の両端には曲線の支柱を設置。
それぞれをワイヤーラティス花壇に園芸用ビニールタイで固定して安定させます。
ちょくちょく活躍する園芸用ビニールタイ。台紙に付いたカッターがとにかく便利。セリアで購入。

ワイヤーラティスや曲線の支柱という出っ張りをつくることで、
遮光スクリーンが覆いやすくなります。
それがなければ、アサガオの丸い支柱が遮光スクリーンの網目にはまってしまうからです。

こんな感じ。

次に、
遮光スクリーン片側のハトメとワイヤーラティスの片側を園芸用ワイヤーで固定。
遮光スクリーンのもう片側は、洗濯バサミでワイヤーラティスにとめました。
遮光スクリーン自体はワイヤーラティス花壇には大きすぎる(長すぎる)サイズですが、
洗濯バサミなら、軽く畳んだ状態で固定でき、遮光スクリーンの開閉もしやすく便利です。

こんな感じ・・・!

多少は暑さから守れるでしょうか・・・
初めての夏越しなので、あまりにもツラそうだったら対策考えないとネ。

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