寒さが苦手な植物を屋内に避難させたいョ、ということで、
温室を作りました。
使ったアイテムは全て100均商品。
元々室内で水耕栽培のミニトマトさん(支柱アリ)も入れたかったので、高さを出した手作り温室です。
作り方は、以前作ったミニ温室とほぼ同じ。
→◆「百均グッズで温室を作ってみた ミニサイズ☆ 部屋のインテリアとしても♪」(2019年2月5日付)
で、使ったアイテムは、ほとんど既に自宅にあったもの。
ワイヤーラティスはこれまで何枚も買いましたからネ(^^;
結束バンドも、どこかの引き出しに入ってた。
100均の温度計もめっちゃ持ってるw
いずれもこれまでのガーデニングで買っていったもの。
今回新たに購入したのは、透明のテーブルクロスのみ。
・・・100均の透明のテーブルクロスって何かと使えるよネ。
で、支柱付きのミニトマトさんを設置したかったので、温室に高さが必要。
ワイヤーラティス1枚で高さが足りないところは、さらにラティスを結束バンドで固定して、高さを出しました。
※なお、この際、まずは繰り返し使える結束バンド(昔100均で買いました。今も売ってるのかナ?)で位置決めをしていって、温室の最終的なカタチを決めるとラクなのではと思いました。
最初から使い切りの結束バンドで固定していくと、やり直しが面倒です(使い切りタイプも
繰り返し使えるように外せるっちゃあ外せますが、手間。当たり前ですが、繰り返し使える結束バンドをずっと使ってもいいと思いますしw)。
底部分のワイヤーラティスの上には、プラスチックダンボールを敷くと、
上に置く鉢植えなどが安定しやすいです(水がこぼれたときも拭きやすい)。
テーブルクロスはセリアで買った1枚まるまると、
自宅にあったテーブルクロスの切れ端を組み合わせて。
テーブルクロスは、底は覆っていません(なんとなくです。必要なのかナ??)。
覆っているのは、側面の周囲と天井部分。
ラティスには洗濯ばさみで固定
(洗濯ばさみで固定していくと、テーブルクロスの位置決めが柔軟にできますし、今後テーブルクロスをまた別の用途で使いやすいかと)。
テーブルクロスのかけ方や固定するポイントは、水やりの際、正面が開けやすいように。
で、温度計を温室内にセット。
さらに、温室外に、もう一個、温度計を置いて、
本当に温室としての役割を果たしているのか確認しました。
なお、温室の設置場所は、日差しの入る窓際。
カーテンを開けた状態。
2023年12月上旬のとある日の午前。
温室外の温度計。25℃ぐらいを指していマス。
そして温室内の温度計。
・・・・・・おぉ!! 30℃を指してマス。
でもそれは、温室内の温度計のほうがより窓に近い位置にあるからでは??という要素もあるでしょうが、
そもそも、温室正面の幕を開けると・・・もわっっとあったかい空気がヾ(*´∀`*)ノ
これは温室としての役割を果たしているのかもしれません☆彡
(※なお、いずれのも温度計も、性能的に湿度はどこまで参考になるかは微妙)
(【追記(2023年12月24日付)】 昼頃には40℃ぐらいまで上がってしまう温室。水分もたっぷりなので、カビが生えやすいです。なので、日中は温室正面の幕を開放状態にし、通気性を確保していマス。)
ちなみに、夜見てみると、いずれの温度計も同じぐらいの数値を指してマスね~
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