関東の大和② 大和駅周辺 シリウス べテルギウス 小田急線西側は整然とした雰囲気

2019年10月17日木曜日

関東の奈良・大和

関東にある大和という地名めぐり・第1弾の「神奈川県大和市」。
大和市役所を覗いた後、相鉄本線・小田急江ノ島線「大和」駅周辺を歩きました。
おそらくこの辺りが大和市の中心部では思います。
繁華街としてかなり発展していて、人通りも多いです。

大和駅チカにある話題の場所はコチラ。
大型文化施設「シリウス」
2016年にオープン。大和駅から徒歩6分程度の場所にあります。
私は一度入ったことがありますが、館内は従来の図書館・文化会館のイメージとは異なる感じ。構造やインテリアなどがオシャレで、図書館というより超大型書店みたいな雰囲気
ともかく読書スペースがとても豊富なので、利用者が多そうです。
スターバックスコーヒーもありますョ。

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シリウス前のスペースは「シリウス広場」というそうです。

大和駅からシリウスへつながる道も、とても広々。
「図書館の道」という名前もついています。

図書館の道沿いには、コメダ珈琲店で知られる名古屋企業「コメダ」が展開する「甘味喫茶おかげ庵」がオープンしたばかりでした。



ちなみに、コチラは少し駅から離れますが・・・
大和駅から徒歩15分ほどの場所に、市民活動拠点「べテルギウス」という施設もあります。
コチラも星の名前ですネ。
今回、中をチラリと覗きましたが、何だかオシャレで新しい感じの構造でした。
ガラス越しに中が見える会議室や、
仕切りだけあって、天井はつながっている個室がたくさんあって・・・それらは「部室」というところだそうで、各種サークル活動などに利用できるそうです。
大和市、すごいです。

コチラが大和市イベントキャラクター「ヤマトン」だョ。
ペテルギウス北館の壁面です。

で、再び駅周辺へ戻ります。

なお大和駅は相鉄線と小田急線がクロスしてるカタチ

・・・なので
北口側、南口側・・・といった説明の仕方がワカラナイです(~_~;)
ということで、大和市の南北を通る小田急線の線路を基準にして、小田急線の西側・東側といったふうに書きます。


小田急線東側から見た大和駅方面。緑の高架になっているのは駅のホーム部分。

相鉄線改札口

小田急線改札口

駅ビル「プロス」

ユザワヤ・セリア・ツルハドラッグ・しまむらなどが入っているビル

以下は小田急線の西側エリアで見られるもの。


壁面にかわいらしいイラスト。ヤマトンも居るョ。
大和市HP掲載情報などによると(2019年10月17日時点に確認)、
及川正通氏(情報誌「ぴあ」の表紙を手がけたイラストレーター)と相鉄の協力を得て実現されたもので、シリウス開館にあわせて掲示されたとのこと。

このような案内板がありました。
「大和の文化財 大和駅周辺」
大和市郷土民家園(公園「泉の森」)には古民家があるみたい。行ってみたい♪

大和市ゆかりの女子サッカー選手の功績をたたえて、広場と道はこのような愛称になりました。
「なでしこ広場」
「なでしこの道」


ケーキ店「カスタード」。店名がイイネ(*´▽`*)

小田急線西側エリアは、お店がぎゅっと集まっている東側エリアと比べると整然としている雰囲気です。

訪問年月:2019年10月


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