奈良の町家を舞台とする現代アートイベント
「はならぁと 」が2018年も開催されるンですネ☆
会期は2018年9月下旬から、
吉野町上市の会場を皮切りにスタートします。
イイナ~行ってみたいナ~(*´▽`*)
私は奈良&と現代アートって、両方とも好きだから、
たまらない組み合わせです!
はならぁとでは、伝統的なまちなみが残るエリアを会場にして、
現代アート作品の展覧会を開いたり、
様々なイベント・ワークショップを実施するとのこと。
実際にどんな作品展示がありそうか、どんなイベントが開催される感じなのかは、
ざざっとネット検索してみたところ、
2018年9月半ば時点では、
「はならぁと」のブログとインスタグラムが一番わかりやすそうだナ~と感じした。
でも、今後、「はならぁと」のHPなども更新されていくと思われますので、
ご興味のある方は要チェックです。
2018年の開催地は、
「吉野町国栖」、「橿原市(八木・今井)」、「曽爾村・吉野町上市」。
以上の3か所のエリアにわけて開催し、
エリアごとに会期が異なります。
はならぁとは2018年で8回目の開催。
ちなみに、奈良県HP掲載情報によると、
これまでの「はならぁと」開催をきっかけに
39件の空家だった町家が店舗や住居として活用されるようになったとのことですョ!
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【はならぁと 2018】
《はならぁと こあ》ゲストコーディネーターによる現代アートの展覧会が開催されるメイン会場
会期:2018年9月22日(土)~24日(日祝)・28日(金)~30日(日)、10月5日(金)~7日(日)
開場時間:10時~16時
場所:吉野町国栖
《はならぁと ぷらす》まちづくり団体主導で運営される会場。空き町家を積極的に活用。
会期:
<八木>2018年10月5日(金)~8日(月祝)、10月12日(金)~14日(日)
<今井>2018年10月20日(土)~28日(日)
開場時間:10時~16時
場所:橿原市(八木・今井)
《はならぁと あらうんど》地域に寄り添ったワークショップなどを実施
会期:
<曽爾村>2018年10月11日(木)~15日(月)
<上市>2019年2月10日(日)~11日(月祝)
開場時間:10時~16時※2月10日は16時~20時
場所:曽爾村、吉野町上市
開催エリアや日程が複数あるので、
ちょっと頭の中を整理してみました。
◆◆見てまわる順番?◆◆
開催年によってメイン会場(「はならぁと こあ」)は異なるようで、
今年は吉野町国栖で「はならぁと こあ」初開催。
そして、吉野町国栖「はならぁと こあ」を皮切りに、
「はならぁと 2018」は開幕するということですネ。
つまり、開催順は、
《9月》「はならぁと こあ」(吉野町国栖。22日~24日、28日~30日)
→《10月》「はならぁと こあ」(吉野町国栖。5日~7日)・「はならぁと ぷらす」(八木
。10月5日~8日・12日~14日)→「はならぁと あらうんど」(曽爾村。11日~15日)→「はならぁと ぷらす」(今井。20日~28日)
→《2019年2月》「はならぁと あらうんど」(吉野町上市。10日~11日)
・・・という感じですネ。
会期が部分的に重なっているのは、
・「はならぁと こあ」後半と「はならぁと ぷらす(八木)」前半
・「はならぁと ぷらす(八木)」後半と「はならぁと あらうんど(曽爾村)」
なので、全ての会場を見て回ることは、
少なくとも日程上は可能のようですネ。
そして、
「はならぁと あらうんど」の吉野町上市が会場の分だけ、
2019年に開催というのも覚えておこうっと☆
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◆◆会場へのアクセス◆◆
「はならぁと」の会場は幾つかに分かれているので、
交通アクセスが気になるところです。
ここでは電車・バスを使う場合をメモしておきます。
【吉野町国栖】「はならぁと」でトップバッターで開幕する会場。
最寄駅の近鉄吉野線「大和上市」駅からバスあり。
・はならぁと専用シャトルバス 平日・土日祝運行あり
→利用には、「はならぁと 2018」公式パスポートチケット※(500円)提示が必要
・スマイルバスBコース(コミュニティバス) 片道200円
*作品やイベントの会場マップを見ていないので何ともいえませんが・・・
おそらく、「はならぁと」の会場の中では、
一、二を争う、交通アクセスが容易ではない場所だと思われます。
また、「はならぁと」HP掲載のバス時刻表を見る限り、バス停間の所要時間がまあまああ
りますし・・・・・・
なので、吉野町国栖の会場へ向かう際は、事前に会場の位置関係を確認したうえで、その日の観光プランをたてたいと思います。
※「はならぁと 2018」公式パスポートチケットは、
「はならぁと」HP掲載のお店や、会場で販売するとのこと。
そして、2018年についてはまだ情報をキャッチできてませんが、
2017年開催時は、当時の「はならぁと こあ」のキュレーター会場の入場にパスポートチケットの提示が必要でした(その他の会場は入場無料でした)。
【橿原市(八木・今井)】町家雰囲気たっぷり。イチバン電車でのアクセスが容易なエリ
アです。
・八木は、近鉄橿原線「大和八木」駅・JR桜井線「畝傍」駅から徒歩圏内
・今井は、近鉄橿原線「八木西口」駅・JR畝傍駅から徒歩圏内
*八木・今井は隣接してるぐらいの位置関係なので、アクセス方法はあまり違いがありま
せん(八木西口駅は、大和八木駅の次の駅だし)。
近鉄橿原線やJR桜井線を利用できるので、大阪方面・奈良県内から電車でアクセスしやす
い場所です。
特に今井町は寺内町の風景が今も残っているので、
まちあるきを楽しめる場所ですョ。
【曽爾村】
・近鉄「名張」駅又は「榛原」駅からバス。バス停から会場はスグ。
*大阪中心部あたりからは、名張駅・榛原駅まではそれなりに乗車時間があります(電車
の本数は少なくないと思います)。
さらに、名張駅又は榛原駅からのバスの乗車時間も、それなりにあるので、
電車&バスのアクセスだと、結構時間がかかりますネ(個人的にはそういうの嫌いじゃな
いけど(^_^;))。
イベント会場のマップを見ていないのでわからないところもありますが、
「はならぁと」HP掲載情報によると、
バス停から会場まではスグのようなので、ウレシイですネ。
【吉野町上市】唯一2019年にも開催する会場です。
・大和上市駅から徒歩10分
*吉野町というと、大阪市中心部あたりからはチョイ遠いかナ?というイメージありますが、
コチラは徒歩圏内なので比較的アクセスしやすそうです。
奈良は、歴史を感じさせられる素敵なまちなみがたくさん残っているエリアです。
特にイベントが開催されていなくても、歩いていて楽しい・・・☆のに、
そのような場所で現代アートイベントが開催されるナンテ!素敵すぎます☆o。..:* ☆.。
そして、
特に
吉野町国栖や上市、曽爾村は、
たとえば大阪市内から地下鉄でスグびゅんっとネ!というほど行きやすい場所ではないので、
「はならぁと」開催を契機に足を運んでみると楽しいかもしれませんネ。
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