十津川村に泊まると路線バス運賃が戻ってくるキャンペーン実施中【2017年12月1日~2018年3月30日】

2017年12月6日水曜日

奈良の旅プラン

今年度も、
十津川村に泊まると、
路線バスの運賃がキャッシュバックされる
キャンペーンが実施されてますョ(^^)!

十津川村に行きたい方、
あの有名な日本一長い路線バスに乗ってみたい方、
絶好の機会ですネ☆彡

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十津川村に泊まってお得!対象路線の路線バス運賃 キャッシュバックキャンペーン

開催期間 2017年12月1日~2018年3月30日
(※2018年3月30日(金)宿泊・31日(土)チェックアウトまで対象)
適用エリア 奈良交通八木新宮特急バス(奈良県大和八木駅~和歌山県新宮駅)
→この区間の往復バス運賃が、
十津川村のお宿(キャンペーン参加施設)に泊まると
ナント無料!!
というびっくりな企画です( ゚Д゚)
※十津川村営バスは対象外です。

例えば、
近鉄大阪線・橿原線が利用できるので、
大阪・京都方面等からアクセスのよいと思われる「大和八木駅」のバス停~村営バスの始発地点となるバス停「十津川温泉」は、
運賃が往復6800円。
コレが無料になります。

ただし、
このキャンペーンに参加している施設に宿泊する必要があります。
十津川村観光協会ブログ掲載のチラシに、
対象となるお宿の一覧が載ってます。


◆参加している宿泊施設はどんな感じ?◆

例えば・・・
民宿やまとや」(十津川村平谷630-5)について、
ちょいと調べてみました。


コチラは、
十津川村で旅館やお店が多いエリアである
十津川温泉という温泉地にあります。

例えば、
1泊2食付きで7200円(消費税・入湯税込み)。
また、プラス600円で、昼食弁当も付けれるとのこと
・・・昼食弁当ってどんな感じのかナ??気になる~(>_<) 

(一般的に宿泊施設はハイシーズンは料金が高く設定されがちですが、
コチラの民宿についてはわからないです。
宿泊を検討される方は直接お宿に確認してみてください)

場所は、
バス停「十津川温泉」から徒歩3分。
奈良交通のバスを降りたら宿がスグだと助かりますネ。
(チェックインや食事は、
民宿やまとやから徒歩30秒の「ドライブイン長谷川」)

料理は、
”十津川の家庭的な田舎料理”。
冬季のみ、別途料金ですが、
ぼたん鍋も提供されます。

総ヒノキの浴槽で、
源泉かけ流し100%の湯を楽しめるとか。
日帰り入浴も可(500円)。

以上、
2017年12月6日時点に確認した民宿やまとやHP掲載情報でした。


奈良交通の八木新宮特急バスについて◆

奈良交通の「八木新宮特急バス」(奈良県大和八木駅~和歌山県新宮駅)は、
高速道路を使わない路線では日本一の走行距離を誇る
路線バスです。

全長166.9㎞、停留所数166。

・大和八木駅→新宮駅、新宮駅→大和八木駅、各3本/日。
・大和八木駅→新宮駅、所要時間約6時間半運賃5250円
大和八木駅→十津川温泉、所要時間約3時間半、運賃3400円

時刻表等は、奈良交通HPをご確認ください。


◆十津川村の気になる観光スポットは?◆

では、
寒い時期の十津川村では、
どんな観光を楽しめそうだろう??というと・・・

私はこれまで一度も十津川村に行ったことがなく、
また、冬の十津川村がどんな感じなのかはわからないです(-_-;)

とりあえず、
山深いところだから、
冬場に行くとしたら、
防寒対策は万全にして行きたいです。

ざっと見たところ、
屋外の観光スポットが多いので、
天気に恵まれたいですネ☆彡

歩き巡りを楽しめそうな場所なので、
やっぱり晴れの日がイイですね。

どの季節でも同様でしょうが、
天気と相談して観光ルートを決めたいですネ

十津川村観光協会のHP・ブログによると、
十津川村は、あまり積雪することはないようなのです
(意外ですネ!)。

(ただし、
十津川村までの道で積雪・凍結すること等があるため、
車を運転して向かわれる方は、
冬用タイヤ・チェーンの準備をすることや
十津川村HPや五條市HPのライブカメラをチェックすることをおススメされています。
また、積雪・凍結時はチェーン規制が実施される道もあるので、
チェーンは是非用意しておきたいですネ。
十津川村までの道に関しては十津川村観光協会HP等に情報があるので、
車で向かう場合は必ず事前に確認しておきたいです)


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ちなみに、
十津川村は、山深いところなので、
正真正銘のペーパードライバーである私はドライブして行く自信はありません!(^^;
冬場なんて尚更。
そして、
十津川村は電車が通っていないので、
ペーパードライバーの私は路線バスで行くしかありません。
そして、その路線バスは、所要時間が結構かかり、
さらに、通常ならそれなり運賃もかかります。

だから、今回みたいな路線バス代を出してもらえるキャンペーンは、
本当に私に合っているナ・・・と。
なので、
このキャンペーンはずっと気になっているのです。

・・・で、話を戻しますと、

都会の喧騒から結構離れた場所にある十津川で、
里山風景を眺め、
温泉に浸かり、
ただのんびりとした時間を過ごすといった旅もいいかもしれません・・・☆
(冬の温泉って気持ちよさそうだし!)

温泉巡りもいいかもしれませんネ。
また、
十津川村は綺麗な星空が見れるようですョ!
十津川村観光協会のブログに写真付き記事(2017年2月6日付)が載っているので、是非♪

個人的に気になる観光スポットは

野猿(やえん)】

使用料無料
場所
・ホテル昴(十津川村平谷909-4)敷地内
・西川出合(ホテル昴から歩いて行ける距離)
(2017年12月6日時点に確認した十津川村観光協会HP掲載情報より)

人力ロープウェイ。
両岸から川の上に張ったワイヤーロープで吊り下げられた「やかた」に乗って、
自分で引き綱を手繰り寄せながら向こう岸へと進む乗り物。

川の上を渡るスリルと景色を楽しめるとか。

屋根がついた小屋が吊り下がっている見た目もユニーク。

ただ、手繰り寄せるのには結構パワーが必要なようで、
対岸に居る人にも引っ張ってもらえると助かるようです


果無集落



所在地 十津川村桑畑

高野山と熊野本宮を結ぶ世界遺産「熊野参詣道小辺路」が通る果無峠の途中にあります。

果無山脈を見渡せる場所で、「天空の郷と呼ばれています。

昔ながらの集落や、
季節に合わせた自然の風景を観ることができるようです。

「世界遺産」という石碑の背景に集落が広がるという写真は有名ですネ。

アクセス方法
・バス停「蕨尾(わらびお)」から徒歩で、果無峠登山口へ向かう方法もあります。
果無峠登山口から果無集落までは1㎞・40分という情報あり
(2017年12月6日時点に確認した熊野本宮観光協会HP掲載情報より)。
(「蕨尾」は、バス停「十津川温泉」から新宮方面に二つ先のバス停です)



・果無集落には駐車場もあるようです。



谷瀬(たにぜ)の吊り橋

所在地 十津川村谷瀬・上野地
アクセス バス停「上野地」から徒歩3分
(「上野地」はバス停「十津川温泉」より五條方面寄りのところにあります。
間のバス停の数も結構あります)

上野地と谷瀬を結ぶ吊り橋で、
長さ297m、高さ54m。

日本有数の長さを誇る鉄線の吊り橋歩くのは、スリル満点であり、
山に囲まれて、下には十津川(熊野川)が流れる景色は見ごたえがあるとか。



◆併せて、お土産が貰えるラリーも楽しもう◆

温泉街ののれんをスマホ等で写真撮影すると
お土産がもらえるキャンペーンも実施中です。

十津川温泉のれんラリー シーズン2

開催期間 2017年10月~2018年3月末
内容 
・のれんラリーのマップを持って、温泉街を巡り、のれんの写真を15枚ほど撮影。
景品引換所で撮影した写真を見せると、好きな景品を一つ貰えます
のれん全34枚を撮影すると、
三湯めぐりペア無料入浴券」がプレゼントされます。
・抽選で、ペアの宿泊にも使える十津川村「ふれあい商品券」2万円分を5名にプレゼント

一連のキャンペーン情報の詳細は、
十津川村観光協会HP・ブログでご確認ください。